世間ではPS5の発売で多いに沸いている本日2020/11/12
あらゆるお店で友人にも協力してしもらい抽選に応募したものの、全て外れたよ!!
転売ヤーF◯◯K
でも全て外れる。もしもそんな最悪な事態が起きた時、枕を濡らさない為に、筆者は保険を掛けていました!
それが、オキュラスクエスト2です!!
オキュラスクエスト2についてはこちらのブログを参照。
さてさて新しいVR機器を買ったもののやはり重要なのはソフト選びです。
あれは4年前、PSVRを手に入れた筆者はどうせなら派手なゲームがしたいので意気揚々と【RIGS】をセレクトしました。
RIGSとは所謂ロボットアクションゲームです。
これには凄まじく酔いました。
開始15秒でダウンです。
後に自分が定点で動かない物は酔わない。自分が移動すると瞬時に酔う。という事がわかってきました。
あれから4年全く懲りずにまた派手に動き回るゲームを購入しました。
その名も、
ポピュレーションワン
今流行りのバトロワゲームです。
勿論の事動き回りますし、梯子は登るし、何なら空も滑空します。
もうVR酔いする人間が買ってはいけないゲームナンバーワンです。
VR酔いする癖に、何故買ったのか?
それは誰にもわかりません。
まあともかく買ったのだからプレイするしかありません。
まずはチュートリアルと思ったら設定画面が出てきました。
そこで設定する項目が、超重要です。
視点のモードを選ぶのですがざっくり言うと
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超酔う人用
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ちょっと酔う人用
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酔わない人用
の3項目です。
勿論筆者は超酔う人用を選びました。
これで何が変わるかと言うと、酔う人用のモードは移動の際に視界が狭まります。
この仕様は他のゲームでも多く採用されています。
なので筆者は毎回視界が狭まるモードで色々なゲームをプレイしていましたがどれもほんの気持ち程度の効果しかなく、長くプレイ出来たものはありませんでした。
しかし!!
ポピュレーションワンは!!
抜群の効果を発揮し!!
酔わなかったです!!
もう一度言います!!タイトルの答えは!!
ポピュレーションワンはVR酔いしなかった!!です。
それではここからは、今までとそんなに仕様が変わったわけではないのに、どうして酔わなかったのかを考えて行こうと思います。
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慣れた。
初めにこれを考えましたが、4年前に自分が動くゲームは何をやっても酔っていた経験から殆どプレイしていなかったので却下。あの酔いは慣れるものではない。何故買ったし
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今までの主観視点ゲームとは仕様が違う
違わない
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コントローラー
多分これです。
今まで酔っていたゲームはとにかくコントローラーで自キャラを動かしていました。それが自分を操縦している様な気持ち悪さを感じさせ酔っていたのかもしれません。
今作は両手にコントローラーを持ち、VR空間で銃を両手で持つ。両手で梯子を掴んで登る。滑空する時は両手を横に広げて飛ぶ。そしてある程度は自分が実際に動いても移動できる。
などなど、とにかく動きと画面がリンクしています。
そう!!シンクロ率が上がったのです!
これは完全に筆者の憶測なのですが、本当にそんな気がします。
シンクロ率が上がった事によって気持ち悪さのレベルが下がり、移動時に視界を狭める事によって更に酔いを軽減している。
今までのVR酔いするゲームの酔いは軽減でどうにかなるレベルではなかったのでしょう。
VRでFPS出来たら絶対に面白いのになー。でも酔うからなー。
と思っている人は試してみても損は無いと思います。
オキュラスクエスト2の素晴らしい点としてもしも合わなければ購入から14日以内かつ2時間以内のプレイ時間ならば返金してくれる。
と言うのがあります。
だからやっぱり酔ってしまってプレイ出来なくてもお金の無駄になる事はありません。
素晴らしいですね。
ではここまで読んで頂きありがとうございました。
今回はいつもとは余りにも内容が違うゲームなので採点は無しとさせていただきます。