本作が発売されたのが2017年。
筆者が初めてプレイし、このブログを書いているのは2021年。
それでも尚最新？と感じさせられる理由がホライゾンゼロドーンにはありました。それは
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グラフィックの圧倒的な綺麗さ
とても4年前のゲームだとは思えません。
これは現在のPS5のゲームと比べても遜色ないレベルです。
もしかしたらPS4タイトルの中で1番綺麗かもしれません。
以下、本作の良かった点から
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操作性の良さ
筆者がゲームをやる上で特に重視するのが操作性。
アクションゲームともなれば尚のことです。
あらゆるPS4タイトルをプレイして来ましたがトップクラスに操作性が良いです。
特にカメラ移動がカメラワークの良さも相まって非常に快適です。
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成長システムがわかりやすい
スキルの種類が多いし、装備の強化なんてのもある。
一見複雑で難しそうですがプレイしていく間に自然と理解する事が出来ました。
これは非常に重要なポイントだと思います。
いくら面白くてもシステムが解り辛いとやっぱり途中で投げてしまうプレーヤーも出て来てしまいます。
ゲームとして非常に勿体ない事です。
その点本作は解らなくて投げ出すという事はなさそうです。
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機械獣が魅力的
敵は大きく分けて人間と機械の獣がいます。
このゾイドがとても魅力的な動きをします。
迫ってくる時は恐怖を感じます。
非常に作り込まれたフォルムと動きは先述したグラフィックの綺麗さも相まって感動レベルです。
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ファストトラベルはアイテムが必要
ファストトラベルに対価が必要です。
それにより素材集めなんかも、より意味を持ち飽きないです。
ファストトラベルし放題のゲームは段々と自分で移動しなくなっていくので、そうなるとオープンワールドである意味ってあるのかなと感じるのででこれは良いシステムだと思います。
以下、気になった点
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フォーカスシステム
とある事から拾った機械【フォーカス】
足跡や痕跡を見つけたり敵の弱点を探ったり様々な用途に使われています。
本作の面白い点でもあるのですが、筆者個人としてはこれにより少しゲームテンポが悪くなっているかな？という印象でした。
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ストーリー
部族がとある宗教を妄信してるのが話の肝にあるのですが、筆者はこういうのあまり好きではありません。これは完全に好みの問題ですね。
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マップが変わり映えしない
似たような景色が多いです。
かなり移動してもあまり実感が湧きません。
総評
オープンワールドゲームとして非常に良くまとまっています。
間違いなく名作のひとつに数えられるでしょう。
PS4で一番好きなゲームという人も沢山いると思います。
ただ筆者の好みじゃなかったです。
ストーリーが好きではないのとマップが変わり映えしないのとで先に進むのに時間がかかりました。
独断と偏見に基づいたギリギリポップ的採点は
70/100点中
ありがとうございました！！
