ララが可愛いです。
あの困った表情、抜群のプロポーション、決して強すぎない態度。
好きですララ。
ララが本当に可愛いです。
今までプレイしたゲームキャラの中で1番です。
はい失礼しました。
それではゲームの感想を書いていきます。
本作が筆者のはじめてのトゥームレイダー作品です。
特に避けていたわけでも無いのですが何故か今までやった事がありませんでした。
プレイし始めた時のファーストインプレッションは綺麗な女性が主人公のアンチャーテッド?
と思いました。
映画の様なアクションシーンが流れる様に続いていき、どうやらトレジャーハンターの様な事をしている。
とても綺麗な女性が主人公のアンチャーテッド?
と思いました。
しばらくプレイしていくと色々と違う所も見えてくるなといった感じでした。
まずアンチャーテッドは基本的に一本道のゲームでしたがトゥームレイダーは違いますね。
拠点が各地に点在し、ファストトラベルで行き来が出来る様になっています。
かといってオープンワールドとも違う。
強いて言うなら小さなオープンワールドが沢山集まった感じでしょうか
そして、ステージに配置されている素材を集めて武器や装備や可愛いララを強化していきます。
オープンワールドゲームでよくあるパターンですね。
それをオープンワールドでは無いゲームで採用してるのは少し面白いなと思いました。
ストーリーを進めていく上で結構な量のムービーが流れます。
本当に映画の様に格好いい映像が流れるのですが、何故か字幕が、、、
家庭用テレビの字幕機能みたいな取ってつけたような感じです。
ちょっとダサい雰囲気になってしまっています。
この字幕をもう少し工夫していたらもっと格好良くなっていたのにな、没入感が出たのにな、と少し残念に思いました。
あと気になる点として、カメラワークに変な癖があります。
3Dゲームが出始めた時(特にスーパーマリオ64)やFPSが出始めた時によく言われた画面酔い。
筆者は今まで一度も経験が無かったのですが、本作ではじめて体験しました。
もしかすると画面酔いしやすい方は気を付けた方がいいかもしれません。
次に、このゲームは
良い意味でゲームらしい
です。
というのも、最近のゲームはとにかくリアル志向のものが多くリアル感が奪われるものは排除していく傾向にあります。
敵にダメージを与えると数字がピョーンと出る演出なんかが代表的ですね。
本作では敵を倒すたびにEXPを獲得した表示が出たりするので、「あー、ゲームしてるなー」という感じがして良かったです。
ストーリーは可もなく不可もなくといった所でしょうか。
少なくとも序盤から鷲掴みにされて最後まで一気に走っていくようにプレイしてしまうものではありませんでした。
以上。
独断と偏見に基づいたギリギリポップ的採点は、
69/100点中
ララの可愛さでプラス10点